あなたがもっと目立つべき理由と方法

あなたがサラリーマンではなく、独立して経営者として生きているのならば、もっと目立つべきです。大企業ではなく、中小企業は社長が目立ってナンボです。社長が目立てば売上があがるのです。
日本、特にサラリーマンをしていると、目立ちすぎると悪い評価を受けます。そんな会社ばかりではないかもしれませんが、私の経験上、サラリーマンでスーツを着ている人にこれといって目立った人はいません。せいぜい茶髪でしょうか。赤い髪になんてしたら上司に呼び出しをくらうかもしれませんね。

社長は赤髪にするべきか?

社長は赤髪にしてでも目立つべきなのでしょうか?
会社のイメージをそのように持って行きたいのであれば、アリだと思います。なぜなら赤髪にするだけで、人目をひくからです。
人目をひくということは、自分や会社のサービスに、とりあえず興味を持ってもらえます。赤髪に極度の抵抗感がある人を除けば、ものすごく丁寧で物腰柔らかに接することができれば、そのギャップで好印象を与えることができるかもしれません。
このように書くとまるでお笑い芸人のようですね。
お笑い芸人はもっとシビアです。世の中の大半の人に好かれなくてはならないからです。
中小企業の社長はそうではありません。あなたの顧客になりそうな人に好かれれば良いのです。
あなたの顧客に好かれそうで、かつ目立つ格好。それを目指しましょう。

どうすれば目立てるのか?

男性であれば、まず髪の毛を整えましょう。どんな人でも言えるのが、パーマをあてることです。今をときめく男性俳優やジャニーズアイドルはほぼ間違いなくパーマをかけています。なぜならパーマをかけるだけで、髪型がかなり良くなるからです。
髪型がよくなれば、ユニクロを適当に着ていてもそれなりにオシャレに見えます。
ですが、ユニクロでは全く目立てません。
普段着ならば、もっと色使いを気にして目立つ色を切ると良いでしょう。
スーツなら、生地の良いオーダースーツを切るべきです。
これだけで、その他大勢の人たちよりは目立てます。

高科はどうなのか?

私の場合、ファッションはそこまで目立つ格好をすることはできていません。なるべく小綺麗な格好をするよう心がけてはいますが、まだまだといったところです。
ですがパーマをかけてみて、明らかに周囲の反応が変わりました。
妻からは褒められることが多くなりましたし、久しぶりに会った人からも褒められることがあります。
パーマは結構値段がかかりますが、やってよかったなと実感しています。

見た目を変えるのは、ダイエットは大変ですが、パーマやファッションはお金をかければすぐに変わるので、ぜひ試してみてください。

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